お受験をなめていました。あなどっていました。甘く見ていました。
「みなさんお子様がお腹の中にいるころから、いえ、その前から準備されていますからね〜」(威圧)
という謎にプレッシャーをかけてくるセリフを何箇所かで聞いたけど、妊娠する前からまだ見ぬ子供のお受験準備するってそれ病的な妄想じゃない?
ちょっと、いや、かなり気持ち悪い。相手がいないのに専業主婦になりたいという人と同じくらい気持ち悪い。
しかし斜に構えたり、その必死さにひいたりしたものが負ける。今回の幼稚園受験で痛感しました。適当に近くの私立受けるか〜と思っていたら受けて全員入れるわけじゃなくてひええ(知識なさすぎマン)
一方で幼児教室にびっくりするほど高い月謝を払うのも違う気がする。
(基本コース+科目別で10万オーバー)
何校かの入試問題を取り寄せてみたけど、特に変な問題はないなーという印象。
基本的な運筆能力とか、お絵描き、制作、常識的な間違い探し、お話を聞いて質問に答えるなど。
今回は準備期間が3年あるし、私と夫と娘で一緒にやったほうがいいなという結論に。そのほうが楽しいし、私たちも勉強になるし、全員野球ってやつですよ。民進負けてたけど。
そういえば今更ドラマの「下町ロケット」を観たのですが(ちなみにまだ1話目)、阿部寛演じる佃社長の娘がとても可愛い土屋タオ。
それがまた反抗期で「おまえのために仕事してるっていうんじゃないでしょうね!そんなの誰でもやってるし、子どもに恩着せるなんてサイテー!」などと阿部寛に言っていました。そこで私は「誰でもやってるからって軽んじていいことじゃないでしょう!」と、非常に大人気ないツッコミをしてしまい、もう「娘サイド」には共感できないんだなと少し複雑な気持ちです。
あとは
1)法務(社内に弁理士おこう)と経理(会計士雇おう)をきっちりしよう
2)社長が夢追う研究者タイプなら営業の人たらしを側近におこう
3)経営者の旦那が金のことばかり考えているからと言って離婚を切り出す嫁は別れて正解
4)演技がデフォルメしすぎで馬鹿にしてるの?え?って気分になる
5)吉川晃司の逆三角形がヤバい
ぐらいが現在の感想です。
まとまりありませんが本日は以上です。
お粗末様でした。
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