東海道線。
箱根駅伝のランナーたちがちょうど国道を通り過ぎる。娘と旗を持って応援する。走っているのを見たらなぜか泣けて来た。
快晴、富士山が綺麗に見える。
義父は夫の(彼にとっては息子の)お下がりのパーカーを着ていて80歳なのにドメブラ風のかっこう。
ふた回り弱年上の義弟も到着。この兄弟そっくりすぎる。中身違いすぎる。
崎陽軒のシュウマイやおせちの残りなどつまむ。
みんな健康。みんな1つ歳をとる。
義弟は映画と海外ドラマ、自転車を愛する。
趣味のサイトを作ってアフィリエイトで収益を立てる話を聞く。
20歳前半の女子とデートをしたものの、イタリアンに行ってジントニックを飲んだり和食でカシスウーロンをのむ彼女に幻滅し以降会っていない話も聞く。
教えてあげたらいいのでは?と言ったら年上が説教くさくするのは嫌だとのこと。完成された女が良いけれど、若い方が良いらしい。ペアーズやろうかなと言うので「良いと思いますよ」と応じる。
義父から昔飼っていた犬と猫の話を聞く。裏から来たから「ウラ」猫。足の悪い芝犬。虐待されていたのを引き取った犬など。
海を見に行く。伊豆大島が見える。
貝と石を拾う。
寝転がって空を見る。
夫と手を繋いで歩く。
娘が義父に懐く。優しい。ふたりとも。
義父を将来どこで面倒みるかという話。東京がベスト、しかし義父は湘南を離れたくない。汲んであげるべき。
帰りの電車で娘は寝る。髪を撫でる。
駅は混雑。
家で蕎麦を食べる。
食べ過ぎてお腹が痛くなる。
FF15を嗜む。
日記を書く。
寝る。
明日は夫の出初め。
おやすみなさい。
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