2017年3月10日金曜日

娘との関わりについて

私立小受験を決めて、幼児教室にも通っている現在ですが、

先生の授業を聞いていても、面談をしても、

学びは生活そのものであると思います。

幼児教室の目標は入試突破なので、

当然入試問題から逆算したカリキュラムとなっているのですが、

毎日お手伝いをしたか?

自分のことは自分でできるか?

挨拶がきちんとできるか?

友達と円満に遊べるか?

周りのことに興味を持って追求できるか?

手を使う遊び、体を使う遊びを目一杯楽しんできたか?

…結局のところこういうことを問われている。


ただ、受かるコツというか、

こういうところは押さえておこう、

毎日こういう部分に気をつけて生活しよう

という部分を教室から教えてもらっている、ただそれだけだと思います。

(ただそれだけ、に多額の月謝を払っているのだが)



結局、私が娘にどう関わるかというごく基本的なところに集約されるわけです。

そうなるとまずは、私自身の情緒が安定していることがとても大切で、

「なんでできないのよー」「なんでやってくれないのよー」

などという場当たり的(そう、まさに脊髄反射である)な焦燥を無視する力がすごく大事だなと。



そんな時は自分に言い聞かせる。問いかける。

「今のままで、娘はとてもいい子」

「娘が笑顔になるにはなんて言えばいい?」

「娘は何がしたいのかな?」



何度もなんども繰り返して思い出しておきたいけれど、

遊びが第一。そのなかで学びを意識するのは私の役目。

幼稚園児がひらがなのドリルをやっていたり、

数字のドリルをやっていたりするのはおかしい。

絶対おかしい。他にやることがある。
(というのも、娘と同月齢の子がスラスラひらがな書けていて焦ってしまったから、立ち止まってブログを書いてみた)




生活習慣は一緒にいちから身につけるつもりで。

手と体と耳と口を使う遊びを一緒に。

目に入るものすべてを教えてあげる、説明してあげる。

一方で、論理よりも気持ちを大事にしてあげる。

叱る前に「本当に叱る必要があるか?」考える。

娘のいいところは活発で明るい、人懐っこい、挑戦心、向上心があるところ、決して潰してはいけない。




落ち着いて娘と接するために、私が満たされている必要がある。

美味しいものを食べる、きちんと寝る、時間通りに生活する、無心に集中できる時間を持つ(今のところ刺繍がそれ、そして睡眠時間をゴリゴリ削ってくる)

新しいメガネを買う、コンタクトもなくっているから買う、春服を買う、というかレペットのイエローも可愛かったからほしい、ララランドに出てきたミアのイエローのカバンも可愛かったからほしい、というかワンピースほしい、ネイル行きたい、小顔矯正行きたい


あれ、最後はなんかちがうか。

一般人が小顔矯正してどうするんだ。


とりあえず、メガネ、コンタクト、レペットは買おう(買うんだ)

ネイルはセルフで。

小顔は妄想で。

想像力豊かに。

心に水やりを忘れずに。

深呼吸。

以上。

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