娘はピンクが大好きで、お絵描きのときまず手に取るのがピンク。
何を描くにもピンクにしようとするので、
リビングの壁一面をピンクの写真と絵で埋めてあげた。
見てるかどうかはともかく、
「ピンクと一緒に緑とか青とか使うと綺麗だよ、ほら見て」
ととりあえず違う色を手に取らせるきっかけにはなっている…気がする。
で、それを友達に話したら
「じゃあいろいろなピンクの色鉛筆とか与えてみたら?」と提案されたので
さっそくリサーチしてみた。
色鉛筆だとまだ筆圧が弱くてうまく扱えないのでペンにすることにして、
たくさんのカラーが揃っているペンといえばコピックかなという結論に。
エントリーモデルのコピックチャオというものがあるらしいので、
それでピンクを10色ピックアップしました。
V系 紫
V01 heath(ヒース)
V04 lilac(ライラック)
V05 azalea(アザレア)
V12 pale lilac(ペールライラック)
ヒースは英国で荒れ野の意味。
そのうち、ヒースによく咲いている花「エリカ」を指して
「ヒース」と呼ぶようになった。
V系で選んだピンクは全て花の色。
RV系 赤紫
RV02 sugared almond pink(シュガードアーモンドピンク)
RV06 cerise(チェリーズ)
RV10 pale pink(ペールピンク)
RV14 Begonia pink(ベゴニアピンク)
シュガードアーモンドは欧米のお菓子。
ピンクいろの砂糖でアーモンドがコーティングされている。
ベゴニアは日本でいうところの秋海棠(シュウカイドウ)。
R系 赤
R81rose pink(ローズピンク)
E系 茶
E04 lipstick natural(リップスティックナチュラルチュラル)
茶系は黄色、緑、赤、グレーなどなど幅が広い。
カーキとはインドの言葉で「土」という意味で、
土の色の数だけ「カーキ」色が存在するので指し示す幅が広すぎてよく混乱する。
後で注文に行きます。
今日は以上。
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